消費税に関する手続きは、届出の種類が多く、提出期限もそれぞれ異なります。今回は、治療院が提出する可能性のある主な届出をまとめてご紹介します。

消費税課税事業者選択届出書

本来は免税事業者であっても、あえて課税事業者になることを選択する際に提出します。多額の設備投資を予定していて、消費税の還付を受けたい場合などに検討されます。

消費税簡易課税制度選択届出書

簡易課税を選択する場合に提出します。適用を受けたい課税期間の初日の前日までに提出する必要があります。

消費税簡易課税制度選択不適用届出書

簡易課税をやめて原則課税に戻す場合に提出します。簡易課税は一定期間継続して適用する必要があるため、提出のタイミングに注意が必要です。

適格請求書発行事業者の登録申請書

インボイス発行事業者になるための登録申請書です。登録が完了すると登録番号が付与され、適格請求書(インボイス)を発行できるようになります。

適格請求書発行事業者の登録取消届出書

インボイス登録をやめたい場合に提出する届出です。取りやめにも一定の手続きとタイミングのルールがあります。

消費税関連の届出は種類が多く、提出期限を誤ると不利益が生じることもあります。治療院専門の税理士に相談すれば、自院の状況に応じて必要な届出を整理し、適切なタイミングで提出できます。

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