集客のためにホームページを制作・リニューアルする治療院は増えています。今回は、ホームページ制作にかかる費用の経費計上について解説します。

広告宣伝費として経費になるケース

更新頻度が高く、資産としての価値が長期間残らないと考えられるホームページ(頻繁に内容を更新する集客用サイトなど)の制作費用は、原則として広告宣伝費として、支払った年に全額を経費計上できます。

資産計上が必要になるケース

予約システムや会員管理機能など、独自のプログラムを組み込んだ高機能なサイトを制作した場合は、「ソフトウェア」として資産計上し、減価償却が必要になることがあります。単なる情報発信サイトかシステム開発かによって扱いが変わる点に注意が必要です。

ドメイン・サーバー費用

ドメインの取得費用や、サーバーの月額利用料は、通信費や支払手数料などの科目で、支払った都度経費にできます。

運用・更新にかかる費用

公開後の保守・更新作業を外部に依頼している場合の費用も、継続的な経費として計上できます。

ホームページ関連費用は、内容によって経費になるか資産になるかが分かれるポイントです。制作を依頼する前に、見積もり内容を確認しながら、治療院専門の税理士に相談しておくと安心です。

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